drift box s

新しいシンセメーカー、REON をご存じでしょうか?

日本にはROLAND、YAMAHA、KORGというシンセ御三家と言っても良いメーカーが存在します。以前は、Panasonic、SONY、Technicsなどもシンセを出していましたが撤退してしまいました。CASIOやKAWAIはキーボードを出してはいますが、最近はシンセを出していません。

そこに新規参入したのがREONです。
大企業ではなく、ガレージメーカーみたいな感じですが、素晴らしいチャレンジですね。
その意気込みに感動したので、最初の製品であるdrift box sを予約してみました。
どんなシンセか殆ど分からないんですが、応援するつもりでの予約です!

まだ発売日も決まっていないんですが、楽しみでたまらないです。

DIYシンセ

世の中には、シンセで曲を作るだけでなく、シンセ自体を作る方がたくさんいます。
その中でも、とても気になる方々を紹介します。

Starfire's Tech Blog
ここでは、pulsarというシンセ+シーケンサが紹介されています。

すばらしい! 操作性とか機能を無視して小型化に走る姿勢が良いです。実際、動画よりさらに小型のタイプの構想もあるらしいし。ちょっとそそられますね。

次に紹介するのはMooftronic。

これ以上ないくらい小型です。演奏というより実験とか調整という言葉を思い出させる動画ですね。

接点を直接指で触って音色を変更してるのには、驚愕せざるを得ません。

こちらのAVRマイコンボードを使うと、自作できそうだなーと思いつつ、手を出していません。

最近話題のArduinoを使ったシンセもいろいろとあるようなので、ゴールデンウィークにでも自作してみようかなぁ、しないだろうなぁ。。。

MFB

少し前にMFBからビートボックスが発表されました。
MFB-522

これ、マジで欲しいなーと思っていたら、さらにすごいものが発表されていたのです!!!

モジュール式のドラムマシン!!! 興奮で鼻血が止まりません!!!

買います買います買います!

Dark Energy

Doepferが素晴らしいシンセを発表しています!
Dark Energy

何が素晴らしいって、まずはルックス!
ルックスが良いシンセは音も良いというのは定説です。
パッチングも出来るので、音作りの幅も広そう。
アナログシンセなのにUSBでMIDI接続できるというのも珍しい。

Future RetroのOrbというシーケンサと組み合わせたら最高かもしれません。

もう興奮が止まりません。